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【同窓生NOW】
今年もクリスマスが近づいてきました。
同窓生新谷久子氏の奏でるチェンバロとともに、クリスマスバロックコンサートの季節になりました。
今年は第32回目になります。
継続は力。
毎年のこのコンサートを心待ちに知ている同窓生もいます。
今年のプログラムは
J.Sバッハを中心に5曲。
フルート・ヴァイオリン・フルート・オーボエ・チェンバロ・チェロからなる「アンサンブル・ロココ」のクリスマスバロックコンサート。
12月19日水曜19時開演
東京文化芸術会館小ホール
へGO!!
新谷さん、今年も豊かな時間を期待しています!!
(編集部注)この投稿は池山さんの試合の前に、応援のために投稿されました。
試合は池山直選手のTKO勝ちで、5回目の防衛を果たしました。(2016.12.13)
国内最年長王座更新です。
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私は昭和47年卒業の相原毅といいます。
12月13日(火)
昭和63年卒業
昭和47年度卒の大槻俊一郎氏より投稿を頂きました。
同窓生の皆様
お元気でお過ごしですか。
関東操山会のサイトが元気なのを拝見し、わたしも投稿することにさせていただきました。
高校時代は剣道一筋に明け暮れた青春時代でした。
ずっと剣道青年のまま行くつもりでしたが、30歳の時の寒稽古でアキレス腱を故障し、それがきっかけでリタイアしてしまいました。
今は竹刀をゴルフクラブに持ちかえて、振り回しております。
わたしはいま岡山を中心に不動産業を営んでいます。
全国で活躍なさっている同窓生の方々も、ご実家や地元の家のこと、不動産のことで悩んでいらっしゃる声を多くお聞きします。
空家問題は岡山も例外でなく、遠隔地にいらしてお困りの方の声もよくお聞きするようになりました。
岡山での不動産の管理や処分、不動産に関することなら、同窓生のためにお役にたてることがある、と思い投稿しました。
どうかお気軽に声をおかけください。
岡山操山高校の輪はまことにありがたく、同窓生たちの協力が暖かく、お世話になってまいりました。
今度はわたしもお返しできたらいいな、と考えております。
そしてまた、関東操山会総会、地元の同窓会総会等で皆さんにお目にかかれたら、こんなにうれしいことはありません。
※この文章は守時氏からの聞き取りに基きます。
守時光睴氏は鎌倉幕府第16代執権北条守時の末裔として、
と題する書籍を刊行なさいました。
北条守時は鎌倉幕府滅亡前の最後の執権。
鎌倉幕府に反旗を翻して幕府を滅ぼし
室町幕府初代将軍となった足利尊氏の妻は、
守時の妹という関係にありました。
鎌倉幕府存亡の一大事に執権であった守時が、
いかに戦い最期を迎えたのか、
その血を引き継ぐ子孫としての強い探求心と情熱をもって、
膨大な数の参考文献にあたり、
北条氏ゆかりの寺院を中心にこれ又膨大な数の寺院を訪ねて
住職から話を聞くという丹念な調査を始めた守時氏。
努力のかいあって、この8月にようやく、本が完成しました。
原田宗典氏(S52年卒)が
新潮社より新作
「メメント・モリ」を
発表しました。
10年ぶりの復活作は
同窓生写真家久山城正〈S52年卒故人)の美しい写真を、
同じく同窓生デザイナー原研哉(S52年卒)の手による装丁で。
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鬱病、家庭崩壊、自殺未遂、大震災、麻薬逮捕。21世紀の碌でなし文学誕生。
生からの一瞬の暗転として確固たる死を想え。不測の事態で流動する恥多き人生のただ中でこそ。時間を自在に往き来しながら、時に幻想的に、あるいは軽妙なユーモアのうちに、切実な記憶の数々を有機的につなぎ、やがて生命の喜ばしき光に到る……。泥沼のスランプを脱した著者10年ぶりの復活を証して、異彩を放つ長篇小説。(新潮社)
1959(昭和34)年、東京都生れ。早稲田大学第一文学部卒業。1984年に「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作。以来小説、エッセイ、戯曲を発表する。主な著書に小説『スメル男』『十九、二十』『平成トム・ソーヤー』、エッセイ『スバラ式世界』『たまげた録』、戯曲『やや黄色い熱を帯びた旅人』、訳書にアルフレッド・テニスン『イノック・アーデン』などがある(新潮社著書紹介より)
チェンバロ奏者新谷久子氏が以下のように例年恒例のクリスマスバロックコンサートを開催なさいました。
2015年12月15日(火)19時開催(開場18時30分)
会場:東京文化会館小ホール
チケット:全自由席 東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
前売り3,500円
当日4,000円
学生2,000円
アンサンブル・ロココは来年で設立30年。
フルート奏者の新谷要一氏はご主人。
素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
「s29年卒のプリンス」
同窓会でs29年卒の女性同級生の方が森さんのことをそう紹介してくださったことがあリます。
風貌も上品な語り口も本当にプリンスそのものです。
プリンス森哲一氏はどんな高校時代だったのでしょうか。
激動の幼少期から語ってくださいました。
表紙絵 城口重子氏(昭和29年卒)
同窓生石橋鍈子さんの活動をご紹介します。
石橋さんはNPO法人リブアンドリブを運営。
シニアと学生の異世代が共同生活をして新しい絆をつくってゆく世代間交流プログラムを日本で始め、その普及に東奔西走する日々です。
操山高校で昭和34年から58年まで美術の教師をなさっていらした故小野春治先生御夫妻の展覧会が、岡山県立美術館で開催されました。
会期中は小野先生の長女であられる小野絵里さん(操山高校同窓生・画家)のギャラリートークに加え、教え子である同窓生の原研哉さん(グラフィックデザイナー・武蔵野美術大学教授)のギャラリートークも行なわれ、多くの方が訪れました。
開催中の新聞記事もお読みください。
2014年9月26日(金)~11月3日(月祝)
岡山県立美術館
ギャラリートーク
9月26日18:00~講師 小野絵里(画家)
昭和42年岡山操山高校卒業「美術の夕べ・父小野絵麻と母小野二三について」
10月18日14:00~講師 原研哉(グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学教授)
昭和52年岡山操山高校卒業
「ふたりの芸術と啓発力」
次は
宮武良平氏(s52卒)
石井正弘氏(s39卒)
の記事を準備中です。
ご協力ありがとうございましいた!!